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忍まま千 忍活日記

くのいち千が母になりました! その日々の記録です♪

★コドニン★ 『正心(現代ver.)』編

忍術には現代でも役に立つものが沢山ある…。
というわけで、忍まま千が選ぶ知っておきたい忍術シリーズ!!

コドニン
~子供と学べる 現代で役立つ忍術~

<忍術を使う心構え>編

 
その5-2

正心(現代ver.)


現代では忍術を生活の知恵として使おう!


====================

記念すべき連載1周年の回は、
正心の現代ver.編です!

ずっと書きたかったけどまとめるのが難しいテーマなので避けてきたのですが(笑)

ここ数年で、忍者関係の本がたくさん発売されて参考文献が増えたので、
諸先生方のお力を勝手にお借りしてまとめたいと思います(*^▽^*)


さて前回、過去編では『忍術は大義の為に使うもの』とまとめましたが、
現代では忍術をどのように使うべきなのでしょうか?

まず前提として忍術とは何か?という事なのですが、
川上先生の著書「忍者の掟」には、『生活の中で身に付ける総合的な生存技術』と、
中島先生の著書「忍者を科学する」には、『総合生活術的な性格も内包しています』
と書かれています。

今までにコドニンで取り上げて来た内容からもお判りいただけると思うのですが、
忍術からは実に様々な『生きていく為の知恵』を学ぶことが出来るのです(`・ω・´)


前回の終わりに少し書きましたが、
過去の忍び達は、正心を持って忍術を使ってきたのですが、
大義があっても、それは現代では通用しないですよね。


そこで今回は、現代版の正心を考えてみました!

★忍術は倫理をもって使う事
★忍術を犯罪などに悪用しない、他人に害を与えない事
★忍術は自分や大切な人達が楽しく幸せに暮らしていく為の生活の知恵として活用する事

こんな感じでいかがでしょうか(`・ω・´)


というわけで、コドニンではこれからも現代生活に役立つ忍術をご紹介していきたいと思います!
今後ともよろしくお願いします(*^▽^*)
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★コドニン★ 『正心(過去ver.)』編

忍術には現代でも役に立つものが沢山ある…。
というわけで、忍まま千が選ぶ知っておきたい忍術シリーズ!!

コドニン
~子供と学べる 現代で役立つ忍術~

<忍術を使う心構え>編

 
その5-1

正心(過去ver.)



過去の忍びは忍術を大義の為に使った


====================


ずっと書きたかった『正心』についてです!

正心がどのように扱われているのかは「万川集海」の構成から考えることができます。

万川集海は全22巻で構成されているのですが、
1巻に「序・凡例・目録・問答」
2巻に『正心 上』
そして3巻に『正心 下』

となっています。

1巻は前書き的な感じなので、
さあ始めますよー!
っというトップバッターに『正心』が登場してきます(`・ω・´)
正心は忍術を学ぶにあたり、確実に押さえておかねばならないとても大切な事だったと考えられます。

万川集海については、忍びの館さんのぺージがとても分かりやすくまとめられているので、興味のある方はそちらをご覧ください(´▽`*)
「忍術秘伝書・万川集海とは |忍びの館」のページ


=== 解説 ===

『万川集海 巻第一 正心の概略』より

忍びの本幹は正心であり、陰謀偽計などは結果に過ぎない。
本幹たる正心が揺らぐようであれば、私欲が入り込んで臨機応変に謀をめぐらす事は出来ない。
孔子は「幹が乱れれば、末は決して治まり得ない」と言い。この正心とは仁義忠信に徹する事である。
仁義忠信でなければ強豪勇猛である事や臨機応変な謀計も生まれ出る事はない。
『大学』(※儒教の経典)に「心が焉(えん)すなわち正心にして艶(あで)やかで無ければ、視ても分からず、聴いても本質を聞き落とし、御馳走でさえも美味しく食べられない」とあり、この焉こそ仁義忠信を意味するものである。
忍術を学ぶ者は本幹を外して枝葉末節ばかりを追ってはならない。

(中略)

この趣旨に背いて私利私欲や無道の主君の為に忍術を使うなら、いかなる高度な陰謀でも、必ずや発覚するだろう。もし露見せずに一時的に利したとしても、何時かは自身に害がはねかえる。謹みおくべきである。

(「完本 万川集海」中島篤巳著より引用)

とあります。

つまり、

★忍びに大切なのは正心
★正心とは仁義忠信に徹する事
★私利私欲の為に忍術を使ってもうまくいかず、自分に害を受けるので慎むべきである

という事が書かれています!

何故このような事が書かれているのかと言いますと、
忍術には、屋敷に忍び込んだり、盗み出したり、人を殺したりする術があるので、
使い方が大切だったと考えられます。

川上仁一先生の著書には、

すべての忍者にとって不可欠な根本精神は、「正心」である。
忍術は、密かに潜入し、情報や物などいろいろ大切なものを得るための術技であり、誤って用いれば盗賊と同じになってしまう。したがって、私利私欲のためでなく、大義のためのみに行うものとして、正心という心構えが大切にされたのだ。
忍者の遂行する任務は、絶対的な正義とは言えない。己の行為に疑問や迷いを持つこともある。そうした葛藤を抑え込むのが正心で、大義によって正しい行動をしているという信念を持つことで、自らを正当化したわけである。

(「忍者の掟」川上仁一著)

と書かれています。

★忍術を私利私欲の為に使えばそれはただの盗賊
★忍術は大義のためのみに行う
★大義によって信念を持ち迷いを断ち切る

忍びも人間なので、自分の行動が正しいのか…?
と思う事もあったのでしょう。
そんな時にも正心はとても重要な心構えとなったのですね(*'ω'*)


さて、忍術書に書かれた正心とはこのような感じなのですが、
現代においても忍術を活用する上で正心というのは大切になってくると思うのですが、
上に挙げた中で、そのまま現代にあてはまるものは、

★私利私欲の為に忍術を使ってもうまくいかず、自分に害を受けるので慎むべきである
★忍術を私利私欲の為に使えばそれはただの盗賊

ぐらいでしょうか…

現代ではいくら大義があっても、
人の家に忍び込んだり、物を盗んだり、人を殺したら犯罪です(; ・`д・´)
現代で生きる人はきちんと法を守らなければなりません!
そして、法的に規制がなくとも、モラル(倫理観や道徳意識)というものを守って忍術を活用してほしいと思います。

という事で、次週の記念すべき連載1周年回は
『正心(現代ver.)』と題して、
現代における正心や、使い方について考えてみたいと思います(`・ω・´)

ちゃんとまとめられるのかめっちゃ不安ですが…
お楽しみに~(*^▽^*)


参考文献:
「完本 万川集海」中島篤巳著
「忍者はすごかった 忍術書81の謎を解く」山田雄司著
「忍者の掟」川上仁一著

参考サイト:
「忍者研究・情報サイト 忍びの館」管理者 直之進

★コドニン★ 五車の術『恐車の術』編

忍術には現代でも役に立つものが沢山ある…。
というわけで、忍まま千が選ぶ知っておきたい忍術シリーズ!!

コドニン
~子供と学べる 現代で役立つ忍術~

<日々の生活で役立つ術>編

 
その2-5
五車の術



恐車の術


ビビるなー!まずは落ち着いて



○なぜ?
恐怖心は冷静さを失わせる


=== 解説 ===

『五車の術』とは、
「喜・怒・哀・楽・恐怖」という、普通の人間にはコントロールするのが難しい感情を利用することで人を操る術のこと。
(「イラスト図解 忍者」川上仁一監修 より引用)

オレオレ詐欺の警告ポスターのようになってしまいましたが…
今回は五車の術ラスト『恐車の術』です!

『恐車の術』とは、脅して恐怖心を植え付けて戦意喪失を狙ったり従わせたりする術です。

まさに現代で蔓延しているオレオレ詐欺がそうですよね…
恐怖を感じるとパニックになったり冷静に物事を考えられなくなるので、
まずは深呼吸をしておちついて、誰かに相談したりしてくださいねー(*^▽^*)
…って完全にオレオレ詐欺対策(笑)

他にもパワハラとか…

皆さんは使わないでくださいねー(; ・`д・´)


「現代でもこんな有効に使えるのだよー」と言いたくて
五車の術をテーマに取り上げてみたのですが
逆に「かからないようにしましょう」と言わなければならなくなった事にちょっと驚きでした。
(書く前にちゃんと考えてなかtt)
確かに五車の術が現代でもとても有用である事はわかったのですが、
結構悪用されてしまっているのが悲しい(´・ω・`)

だからこそこの術を使う忍者には正心が重要であったのです…
ああ、いい加減正心をテーマに取り上げねば!!

他の忍者系サイトやブログに比べれば薄っぺらい内容になってしまっていますが、
このブログの記事が少しでも
忍術の知識を身に付け、自分や大切な人達を守り、
楽しく生きていく為に役立てばうれしいなぁと思います♪

では次もお楽しみに~!


↓五車の術復習はこちら↓
⓵喜車の術
②怒車の術
③哀車の術
④楽車の術





★コドニン★ 五車の術『楽車の術』編

忍術には現代でも役に立つものが沢山ある…。
というわけで、忍まま千が選ぶ知っておきたい忍術シリーズ!!

コドニン
~子供と学べる 現代で役立つ忍術~

<日々の生活で役立つ術>編

 
その2-4
五車の術



楽車の術

誘惑に負けるな~!


○なぜ?
人間は楽なほうについ行ってしまいがち。
目的を果たすためには誘惑に負けずに頑張ろう!


=== 解説 ===

『五車の術』とは、
「喜・怒・哀・楽・恐怖」という、普通の人間にはコントロールするのが難しい感情を利用することで人を操る術のこと。
(「イラスト図解 忍者」川上仁一監修 より引用)

今回は五車の術の第4回目です!
前回の記事で『次回で五車の術ラスト』と書きましたが間違いでしたー(; ・`д・´)

『楽車の術』とは、人を楽しませて従わせたり、羨ましがらせるようなものを見せて、戦う意欲を無くさせたり、味方に引き込んだりする術です。

今までのものは文字から想像しやすかったのですが、
今回の『楽』というのはちょっとわかりにくいかも…?

わかりやすい例が、尼子騒兵衛先生の『落第忍者乱太郎』に載っていました!
ざっくりとあらすじをご紹介すると、
雪の降る中忍術学園に潜入し隠れているドクタケ忍者の風鬼に、
暖かい部屋で楽しくモチを焼いて食べ、楽しく踊って、楽しくケンカをしている様子を見せ、
しびれを切らせて姿を現したところに暖かい甘酒を与え、忍務の内容を白状させる。
という感じです!
(『落第忍者乱太郎 21巻』尼子騒兵衛著より)

現代には楽しいゲームや美味しいおやつなど、誘惑で溢れていますが、
それはあなたを陥れる為の罠かもしれません!!
自分の目的を見失わず、誘惑に負けない強い心を育てましょう(´▽`*)

★コドニン★忍テム『綿タビ』編

忍術には現代でも役に立つものが沢山ある…。
というわけで、忍まま千が選ぶ知っておきたい忍術シリーズ!!

コドニン
 ~子供と学べる 現代で役立つ忍術~

<子育て中に便利な忍者アイテム>編

 
その4-1


綿タビ


さて今回は、五車の術のラスト…の予定を変更して、
突然の思い付き『子育て中に便利な忍者アイテム』
略して『忍テム』をご紹介したいと思います♪


子育てをされた方は経験があると思いますが、
子供のおもちゃって片づけても片づけても散らかっちゃいますよね。
そして気を付けていて踏んづけて痛い思いをします…。(; ・`д・´)

そんなパパママにご紹介したいのは『綿タビ』です!(^^)/

「綿タビとはタビの裏に厚く綿をぬいこんだもので
 ケガを防いだり足音を消したりするのに役に立ちます」
(by「落第忍者乱太郎9巻」尼子騒兵衛著)

これさえあれば、マキビシだってトミカだってへっちゃら!


古くからの忍たまファンの方には常識ですよね!

別の本にも「綿タビ」という名称は出てこないものの、
装束紹介ページの足袋のところに
「足底部分は二枚重ねになっており、間に綿(石綿のような分厚いもの)が詰められている。」
との説明書きがされていました。
(「【決定版】図説・忍者と忍術 忍器・奥義・秘伝集」)

しかし、ふと思い返してみると、他の忍者解説本で綿タビの表記って見たことが無い気がする…尼子先生の落乱に書いてあるので間違いなく歴史的に裏付けがあると思うのですが、
(尼子先生は忍術等に関してはものすごくしっかり調査されているという事で有名です!)
とりあえず手元にある万川集海と正忍記にそれらしい記載は見つけられませんでした。
忍術資料って他にもいっぱいあるので、どこかに多分あるのでしょう( `ー´)キリッ
…資料少なくて&ちゃんと調査しなくてすみませんm(_ _)m


ちょっと話が逸れましたが、おうちで綿タビいかがでしょうか( *´艸`)
現代で綿タビを入手するのはちょっと大変なので、
エアージョグとかおすすめですよ!
底が分厚くてゴムなので機動性も安全性も抜群(^^)/
現代忍者御用達です( *´艸`)

…え?こはぜで脱着が面倒?
じゃあ、SOUSOUさんのつっかけ足袋とか丸五さんのたびりらとかいかがでしょう!
このあたり普通に欲しい( *´艸`)
あ、別に回し者じゃないですよ!アフリエイトとかもしてないし(笑)

…そこ!スリッパでいいじゃんとか言わないで!!


ー終ー

プロフィール

HN:
くのいち千
性別:
女性
職業:
主婦くのいち
趣味:
忍活
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